ガーベラとポピー
2016年 11月 07日
でも私はこのタイプのお花を作るのは全然苦にはならないの。
むしろ楽しい♪
カラフルでカジュアルで元気がでるお花のひとつです。
やさしい色味で作ると癒されます。
あえて難しいところを挙げるなら「茎」でしょうか。
ワイヤーに粘土を被せてきれいに伸ばすとより一層ガーベラのお花がひきたちますよ^^
写真のお花も紙くらい薄く延ばしています。
はかなげな感じがでたら○
今回はパジコのハーティクレイをつかいました。
濃い色を出したいときはハーティ、透明感を出したいときはモデナ、と
私は使い分けています。
粘土の使い分けをすると作品バリエーションもひろがります。
それに加えて
本物に似せて作るのか、デフォルメしたいのか
かわいさ重視か、エレガント優先か
(販売なら)自分の満足度かお客様満足度か
作品の飾る場所は机の上か壁か、そして見る人の目線はどこからか・・・etc
作品を作るのにはなにかしら目的があるはず。
粘土の種類はたくさんありますからね。
自分の試したことない粘土にトライすると新しい発見もありますよ。
by clay_arekore
| 2016-11-07 10:49
| クレイフラワー